「そして、娘が1番楽しいこと、好きなことが知れたのも、嬉しいことでした。
お姫様やドレスの絵を描いている時が1番楽しいそう。(中略)
好きなことをやってる時は、わたしも邪魔しないように見守ろうと思いました。」
この文章を投稿されたAさんには、小学生のお嬢さんがいて、
そのお嬢さんが、ちょっと、学校に行くのが辛い時期があったそうです。
それで、そんなお嬢さんの気持ちが知りたいと、
アクティブカラーセラピーをお願いして、
その結果が、涙するとても暖かいレポートでした という内容の一節が、冒頭の文章です。
(本当は、もっと長い文章です)
この文章に、ジーンと来ちゃって…。
そこで「だから、紙の着せ替え作りを頑張りたい」と
強く思ったことがあったのですが、
そこまで書いてしまうと長文になるので、そっちは後編を書こう!
なお、後編より、こちら(前編)の方が大事な気がするので、
後編は読んでもらわなくてもかまいません(笑)。
で、Aさんと、少しメッセージのやり取りをして、感じたのが、
「どんな娘も、全て受け入れよう・見守ろう」
という、Aさんの母親としての気持ちと眼差し。
Aさんみたいな親御さんもいらっしゃると思いますが、
親って、子供の持つ、
自分にとって都合の良いところだけを受け入れて、
そうでないところを、自分の思い通りにしよう という、
そういう気持ちが、少なからずあるんじゃないかと思うんです。
例えば、Aさんと同じ立場だったら、
「子供をどうにかして、学校に通わせよう」とか、
「お姫様やドレスの絵なんて、将来役に立たないことより、
将来役に立つ勉強を、もっとさせたい」とか。
私も少し、思い当たるフシが…。
でも、「親」に求められるものや、大事なことって、
そうじゃないですよね。
子供がしんどい と思っていること、
好きだ と感じていること、
そういうことを理解する。共感する。
その子の想いやペースを尊重する。
大事なのは、そういうことですよね、きっと。
その子の幸せを一番考えているのは、
一般的には親御さんだろうと思うのですが、
親であるからと言って、
子供のことを、100パーセントわかっているなんてことは
絶対になくて。
個人的には、それで、
親のしていることが、子供の望むこととズレてるって、
どうしても出てくるんじゃないかなと思います。
子供のことが、わからない時もある。
親がしてあげることと、子供のしてほしいことに、ズレる時もある。
子供のことがわからない時、ズレに気づいた時、
親として、どうしてあげるのか?
私は、自分が立派な親だなんて思っていないのですが、
子供のことを、それが、どんな子供であっても、
全て受け入れる。
共感する。分かち合う。寄り添う。
私も、Aさんのように、そういうことを、
本当に、大事にしたいと思いました。
それから、
「子どもに不安感がある時、
楽しいこと、好きなことをすることで、
不安を忘れられることもあると思う。」
と、Aさんに頂いたメッセージに書いてあって。
どんな形の「好き」にも、
やっぱりチカラがあるんだなぁとも、改めて思ったのでした。
☆結貴ゆき イベント出展のお知らせ☆
好きを仕事にする見本市・かさこ塾フェスタin大阪
開催日時:2017/10/28(土)10:00〜18:00
開催場所:AAホール1F,2F (住所 大阪市中央区淡路町3-2-9)
紙の着せ替え無料体験&オリジナルペーパードール作成をします。
詳細はこちらもご覧ください。
http://aiseiblog.blog107.fc2.com/blog-entry-962.html
結貴ゆきが作る紙製着せ替え『ペーパードール』販売中です。
ペーパードールの説明はこちら↓
http://aiseiblog.blog107.fc2.com/blog-entry-743.html
Minneからのご購入はこちらからどうぞ↓
https://minne.com/yuukiyukiart
世界にたったひとつ!顔写真を元に描く『オリジナルペーパードール』
詳細はこちらをご覧ください。
http://aiseiblog.blog107.fc2.com/blog-entry-719.html

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好きなことをやってる時は、わたしも邪魔しないように見守ろうと思いました。」
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そのお嬢さんが、ちょっと、学校に行くのが辛い時期があったそうです。
それで、そんなお嬢さんの気持ちが知りたいと、
アクティブカラーセラピーをお願いして、
その結果が、涙するとても暖かいレポートでした という内容の一節が、冒頭の文章です。
(本当は、もっと長い文章です)
この文章に、ジーンと来ちゃって…。
そこで「だから、紙の着せ替え作りを頑張りたい」と
強く思ったことがあったのですが、
そこまで書いてしまうと長文になるので、そっちは後編を書こう!
なお、後編より、こちら(前編)の方が大事な気がするので、
後編は読んでもらわなくてもかまいません(笑)。
で、Aさんと、少しメッセージのやり取りをして、感じたのが、
「どんな娘も、全て受け入れよう・見守ろう」
という、Aさんの母親としての気持ちと眼差し。
Aさんみたいな親御さんもいらっしゃると思いますが、
親って、子供の持つ、
自分にとって都合の良いところだけを受け入れて、
そうでないところを、自分の思い通りにしよう という、
そういう気持ちが、少なからずあるんじゃないかと思うんです。
例えば、Aさんと同じ立場だったら、
「子供をどうにかして、学校に通わせよう」とか、
「お姫様やドレスの絵なんて、将来役に立たないことより、
将来役に立つ勉強を、もっとさせたい」とか。
私も少し、思い当たるフシが…。
でも、「親」に求められるものや、大事なことって、
そうじゃないですよね。
子供がしんどい と思っていること、
好きだ と感じていること、
そういうことを理解する。共感する。
その子の想いやペースを尊重する。
大事なのは、そういうことですよね、きっと。
その子の幸せを一番考えているのは、
一般的には親御さんだろうと思うのですが、
親であるからと言って、
子供のことを、100パーセントわかっているなんてことは
絶対になくて。
個人的には、それで、
親のしていることが、子供の望むこととズレてるって、
どうしても出てくるんじゃないかなと思います。
子供のことが、わからない時もある。
親がしてあげることと、子供のしてほしいことに、ズレる時もある。
子供のことがわからない時、ズレに気づいた時、
親として、どうしてあげるのか?
私は、自分が立派な親だなんて思っていないのですが、
子供のことを、それが、どんな子供であっても、
全て受け入れる。
共感する。分かち合う。寄り添う。
私も、Aさんのように、そういうことを、
本当に、大事にしたいと思いました。
それから、
「子どもに不安感がある時、
楽しいこと、好きなことをすることで、
不安を忘れられることもあると思う。」
と、Aさんに頂いたメッセージに書いてあって。
どんな形の「好き」にも、
やっぱりチカラがあるんだなぁとも、改めて思ったのでした。
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