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SNS(今の私の場合、主にFacebook)なんかをしていると、

「この画面の向こうに、血の通った誰かがいて、

その誰かと、会話ややりとりをしてるんやなぁ」

と、最近、強く感じます。

直接会って、話をしているのと同じように、

私の投げかけた言葉に反応してくれて、

時には、誰かを元気付けることもできるだろうし、

時には、傷つけることもあるでしょう。




と、当たり前のことを書いたのですが、

モニターに向かっていると、

モニターの向こう側に、生身の誰かがいるという、

当たり前のことが抜け落ちているように感じる時があるのです。

バーチャルな世界、例えばゲームの中だけの、

仮想のキャラクターと話をしているような、

そんな勘違いというか…。




ネットでの炎上を考えた時、

私が持っているこんな感覚がある人、

けっこう多いのではないか?

という気がしたのです。




正直なところ、私も、

例えば、ひどい事件の犯人とか、

「死ねば良いのに」と思う時もあるし、

しょーもない政治家なんかは、口撃してやりたくなります。




でも、

「それ、炎上とかする必要ある?」

と、思う内容もかなり多い。

皆、ネット上に投げかける自分の言葉で、

バーチャル上の仮想敵を倒すような

ゲーム感覚なのかなぁと。

炎上も、いじめの一種ではないか?と思うのですが

そもそも、いじめもゲームの一種なのか…?

だとしたら、自然の流れなのでしょうか。

↑このあたりは、考え出すと長くなりそうなので、
今日は書くのをやめておきますが。





例えば、少し前に問題になった

「保育所落ちた日本死ね!」とか、

ネット上で大いに話題になることで、

現実の社会が動くこともあるでしょう。

そういうのが必要な時も、間違いなくあるし、

社会を動かす力が、ネットにはある。

ただ、私のことではないのですが、

無意味な炎上や、口撃はどうなのよと

最近思うことがあって、

ちょっとブログに書いてみた次第です。





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2016.12.07 Wed l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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