『幸せな暮らしがあれば戦争は起きない』
という、
暮らしの手帖の初代編集長・花森安治さんの言葉に感銘を受けたのですが、
『幸せな暮らし』って何だろう?
おいしいおうちごはん。
居心地の良い住まい。
お洒落心をくすぐる服。
暮らしの手帖には、
そういったものを、工夫して、自分達の手で作り出すことによって、
日々の暮らしを豊かに、幸せにしようという、
そういう考えが詰まっていると思います。
確かに、それって幸せな暮らし。
でも、私は、
そこに、
本当にお気に入りのものに囲まれていること。
やりがいのある仕事。
やりたいこと、好きなことが出来ること。
大切な人がいること。
そういうものも加えたい。
(大切な人というのは、恋人だけじゃなくて、
家族とか、友人とかも含みますよ)
好きなことが多ければ多いほど、
「幸せだ」と思う瞬間は増えるのだとしたら、
全てがある方が良いかもしれないけれど、
例えば、
ご飯はカップラーメンばかりで侘しいけど、
大切な人が皆笑顔でいてくれるとか、
どれかひとつだけでも、
幸せかもしれない。
ただ、『幸せな暮らし』は、
特別なことでも、
お金がかかることでもなくて、
自分の足元にあるんじゃないだろうか。
それから、
人生、楽しいことばかりじゃないけれど、
辛い日や、苦しい時に、
ふっと心が緩むような、
軽くなるような、
温かくなるような何かがあって、
ちょっと上を向けるようになる、
そういうものがあるのも、
『幸せな暮らし』と言えるんじゃないかなと。
家で過ごす時間などの、
自分の「足元」「内」をまずは豊かに満たして、
「外側」と笑顔で関わっていく。
「足元」や「内」も、「外側」も、
丁寧に、愛情を込めて大切にする。
そして、そんな風な毎日が、
平和な世の中を作っていく…。
私はそう思います。
平和な世の中を作ることについては、
また明日に。
という、
暮らしの手帖の初代編集長・花森安治さんの言葉に感銘を受けたのですが、
『幸せな暮らし』って何だろう?
おいしいおうちごはん。
居心地の良い住まい。
お洒落心をくすぐる服。
暮らしの手帖には、
そういったものを、工夫して、自分達の手で作り出すことによって、
日々の暮らしを豊かに、幸せにしようという、
そういう考えが詰まっていると思います。
確かに、それって幸せな暮らし。
でも、私は、
そこに、
本当にお気に入りのものに囲まれていること。
やりがいのある仕事。
やりたいこと、好きなことが出来ること。
大切な人がいること。
そういうものも加えたい。
(大切な人というのは、恋人だけじゃなくて、
家族とか、友人とかも含みますよ)
好きなことが多ければ多いほど、
「幸せだ」と思う瞬間は増えるのだとしたら、
全てがある方が良いかもしれないけれど、
例えば、
ご飯はカップラーメンばかりで侘しいけど、
大切な人が皆笑顔でいてくれるとか、
どれかひとつだけでも、
幸せかもしれない。
ただ、『幸せな暮らし』は、
特別なことでも、
お金がかかることでもなくて、
自分の足元にあるんじゃないだろうか。
それから、
人生、楽しいことばかりじゃないけれど、
辛い日や、苦しい時に、
ふっと心が緩むような、
軽くなるような、
温かくなるような何かがあって、
ちょっと上を向けるようになる、
そういうものがあるのも、
『幸せな暮らし』と言えるんじゃないかなと。
家で過ごす時間などの、
自分の「足元」「内」をまずは豊かに満たして、
「外側」と笑顔で関わっていく。
「足元」や「内」も、「外側」も、
丁寧に、愛情を込めて大切にする。
そして、そんな風な毎日が、
平和な世の中を作っていく…。
私はそう思います。
平和な世の中を作ることについては、
また明日に。
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