『野心のすすめ』(林真理子著)の中の文章に、
“人には人それぞれの生き方があります。”
と、前置きされた上で、
“もし、子どもを持ちたいと思う気持ちがある女性なら、
子どもを生むタイミングは早いうちから考えて計算していったほうがいい。
(中略)
仕事と子育てを両立させようとする女性の進む道が、
いまの社会においてはまだ“けものみち”であることに変わりはない。
仕事や結婚、子どもを持つことの意味を含めた優先順位を
若いうちから考え続けなければならないのが、
女性にとっての野心のあり方なのだと思います。”
という文章があって。
その両立が野心なのか、
この本がオススメなのかは、
ちょっと横に置いておきまして…(笑)
2013年4月20日第一刷となっていますが、
仕事と子育ての両立が“けものみち”なのは、
2016年8月の時点でも、同じだと私は思います。
ただ。
待機児童解消とか、男性も育休が取れるとか、
そういうのが解決して、
仕事と子育ての両立が“けものみち”でなくなったとしても、
子どもを生むタイミングは、
やっぱり早いうちから考える方が良いと思います。
だって、
出産できるのは女性だけだし、
生む側の体力は変わらないのだもの!
最近は、40代で初産なんて話も珍しくありませんが、
生んでみて思った。
どれだけ医学が進んでも、
出産は命がけだし、
出産直後から職場復帰は無理…
できる人もいるでしょうけど、
たぶん、相当キツいです
(そもそも、労働基準法でも出産後8週間はNGやし)。
と、すると、
数ヵ月の話でも、仕事は休むことになるはず。
短いようで、数ヵ月って、
仕事を休む上ではちょっと長いですよね…。
さらに、出産にも子育てにも、体力がいります。
私も、いつ出産しようとか考えず
ボンヤリと、ここまで生きてきましたが、
体力のことを考えたら、
20代後半で生んでおく方が良いかもな、と…。
最も、
結婚も出産も、
「○歳で!」などと考えたところで、
計画通りに行かないと思いますが、
逆算して、今、これをしよう みたいな行動を起こすのは、
結婚や出産においても大切なんじゃないかなぁ。
「いつかしたい」では、できない時代になってきてるんじゃないかなと…。
林真理子先生のこの理論で行くと、
私は“けものみち”を進むことになりそうですので
(どうしよう、そんな自覚ないのですが)
「私の背中を見て!」
と言えるような、道を切り開いていけたらと
ちょっとばかり思っています。
そんな偉そうなことも、立派なことも、
できないとは思いますけどね(^_^;
“人には人それぞれの生き方があります。”
と、前置きされた上で、
“もし、子どもを持ちたいと思う気持ちがある女性なら、
子どもを生むタイミングは早いうちから考えて計算していったほうがいい。
(中略)
仕事と子育てを両立させようとする女性の進む道が、
いまの社会においてはまだ“けものみち”であることに変わりはない。
仕事や結婚、子どもを持つことの意味を含めた優先順位を
若いうちから考え続けなければならないのが、
女性にとっての野心のあり方なのだと思います。”
という文章があって。
その両立が野心なのか、
この本がオススメなのかは、
ちょっと横に置いておきまして…(笑)
2013年4月20日第一刷となっていますが、
仕事と子育ての両立が“けものみち”なのは、
2016年8月の時点でも、同じだと私は思います。
ただ。
待機児童解消とか、男性も育休が取れるとか、
そういうのが解決して、
仕事と子育ての両立が“けものみち”でなくなったとしても、
子どもを生むタイミングは、
やっぱり早いうちから考える方が良いと思います。
だって、
出産できるのは女性だけだし、
生む側の体力は変わらないのだもの!
最近は、40代で初産なんて話も珍しくありませんが、
生んでみて思った。
どれだけ医学が進んでも、
出産は命がけだし、
出産直後から職場復帰は無理…
できる人もいるでしょうけど、
たぶん、相当キツいです
(そもそも、労働基準法でも出産後8週間はNGやし)。
と、すると、
数ヵ月の話でも、仕事は休むことになるはず。
短いようで、数ヵ月って、
仕事を休む上ではちょっと長いですよね…。
さらに、出産にも子育てにも、体力がいります。
私も、いつ出産しようとか考えず
ボンヤリと、ここまで生きてきましたが、
体力のことを考えたら、
20代後半で生んでおく方が良いかもな、と…。
最も、
結婚も出産も、
「○歳で!」などと考えたところで、
計画通りに行かないと思いますが、
逆算して、今、これをしよう みたいな行動を起こすのは、
結婚や出産においても大切なんじゃないかなぁ。
「いつかしたい」では、できない時代になってきてるんじゃないかなと…。
林真理子先生のこの理論で行くと、
私は“けものみち”を進むことになりそうですので
(どうしよう、そんな自覚ないのですが)
「私の背中を見て!」
と言えるような、道を切り開いていけたらと
ちょっとばかり思っています。
そんな偉そうなことも、立派なことも、
できないとは思いますけどね(^_^;
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