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何年前の話かは忘れたのだけど、

うちの母が、ご近所さんに、

「いつもご主人のカッターシャツに

アイロンをかけてて、

“偉いなぁ、私もちゃんとしないと”

って思ってたのよ~!」

と、言って頂いたことがあったそうだ。




就職2年目で母と結婚した当時、

父は、証券会社の営業をしていて。

個人相手の営業職。

清潔感が何よりも大切だけど、

カッターシャツをクリーニングに出すような

金銭的な余裕がない。

それで、母は、

父の全てのカッターシャツに

アイロンをかけるようになった。




母としては、特別なことをしているつもりはなく、

どちらかというと、苦肉の策だったわけだけど、

私の知る限り、母が洗濯した父のカッターシャツは、

どれだけしんどい時でも、

本当に、1枚残らず、

母がアイロンをかけていて。

母のアイロンがけが、

ささやかでも、父の仕事を

支えていたのだと私は思う。




つまり、今日、

あなたに伝えたいことは、




「どんなに地味なことでも、

見ている人はきっといる」

「あなたのその行いが、

きっと誰かを支えている」




と、いうことなのだ。

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2016.06.20 Mon l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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