赤ちゃんは、母親のことをすごく愛している というお話。

赤ちゃんって、お母さんのことをすごく愛していて、

例えば、切迫早産も、

「このまま、自分がお腹にいたら、

お母さんの体が危ない」

と、お腹にいる赤ちゃんが感じ取って、

赤ちゃん自身が起こすのだそうです。




自らの身を犠牲にしても、

母親のことを守ろうとする。

それくらい、赤ちゃんって、

母親のことを愛しているのだそうです。




「赤ちゃんは、自分の身を犠牲にするくらい、

母親のことをすごく愛している」

というのは、私も思い当たることがあって。



うちのムスメは、

予定日より24日も早く産まれました。

2524グラム。出産時間は3時間足らず。

産まれた時期を考えれば、

立派に育っていたわけなのですが、

一般的には、小さく産まれたと

言えると思います。





「かなり安産だった」

という自覚はあるし、

おかげさまで、

毎日ブログを更新できるくらい、

元気にしてます(笑)

でも、それでも、

出産は大変でした…。




早く産まれた影響で、

ムスメは、酸素を吸う量が少なくて、

1週間、集中治療室に入りました。

(早産の赤ちゃんには

珍しいことではないそうですが…)




何の前触れもなく、

突然早く産まれたムスメ。




これだけムスメが早く産まれたのは、

「安産でなければ、早く産まれなければ、

お母さんの体が持たない」

と、ムスメが判断してくれて、

自分を犠牲にしてくれたからだと

思っているし、

「赤ちゃんは、自分の身をを犠牲にするくらい、

お母さんのことを愛している」

ということも、

私は素直に信じているのです。








ちなみに、

今回の冒頭のお話は、

ハッピーマザー協会のプレママ講座で

習いました。

プレママ講座、個人的にはすごくオススメです！

（詳しくはこちらのブログもお読みください！）




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