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3部作なので、3冊とも読み終わってから感想を書こうか、

1冊ずつ書こうか、かなり迷ったのですが、

もう書いちゃえ!(笑)

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自分の国を守るため、

自殺を装って、旅に出た皇太子・チャグム、

そのチャグムの後を追う、女用心棒バルサのお話です。

今回は、バルサが主人公。




現実世界と異世界が重なり合うファンタジーなお話と、

国同士の関わりなど、歴史物の色合いを持つお話の両方があって、

今回は、異世界が現実世界にも影響を及ぼしているよ・・・とにおわせつつ、

歴史物の色合いの方が濃いかなぁと思います。

それと、やっぱり人間ドラマ。




登場人物それぞれの思惑や考えがあって、

それぞれの行動を起こし、

それぞれが、困難な道を進んでいる。

今作を読んで思ったのですが、

私は、困難だとわかっている道に、登場人物が敢えて飛び込み、

未来を切り開いていくような話が好きなのだなぁと。




それから、今までの感想では書いていませんでしたが、

このシリーズ、ファンタジーものに分類されるのかなと思いますが、

魔法は出てきません。

出てくるのは、異世界とか、呪術とか。

考えたら、日本って、そもそも「魔法」ってなくて、

どっちかというと、「呪術」の方が、

古くからあるのかなという気がします。

そういう意味では、やっぱり日本的なファンタジーなのかもしれません。




残り2冊!

あと2冊で終わってしまうのかぁ・・・という寂しさも抱えつつ、

第二部、第三部も楽しみです!

どういう結末を迎えるのだろう。

でも、きっと素敵なエンディングだろうな。





結貴ゆきFacebookページ
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2016.01.06 Wed l これに感動! l コメント (0) トラックバック (0) l top

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