ページを開いた瞬間、
「文字数が多すぎ!」と怯んだのですが、
読み始めたら夢中になりました!
というか、まだ読み終わっていないのだけど…(笑)

↓この文章量!めげる…(笑)

西洋絵画の見方について書かれた本なのですが、
“絵など自分の眼で自由に見ればよいとする考え方には、
実は大きな錯誤があると私は思っています。”
とおっしゃる著者。
今の世の中、例えば、教科書などで、西洋の伝統絵画も見たりするし、
いろいろ、知識が入ってきたりしますよね。
(例えば、「作者はダ・ヴィンチ」って聞くと、「はいはい、モナリザを描いた人ね~」とか)
そういった断片的な知識が、絵の見方にどうしても作用してしまうなら、
「無垢なまなざし」など存在しないのだから、
適切な「型」、「こつ」をマスターして、自分に合うように修正して行けば良い。
人間は生きていく上で何らかの「型」や「モデル」に基づいて、
現実を認識したり、判断をしているのだから、
「絵の見方」だけが例外ということはない。
そう言った趣旨に基づいて書かれた本です。
当時の時代背景、
絵画にどういうものが求められていたか、
このモチーフが描かれている場合、その人物は誰か、
描かれた神話はどういったものなのか、
などなど…。
ただ単純に「きれいだな」というだけでない、
もっと深く、絵画を見ることができるようになりそうです。
本物を見てみたいな…!
2冊目は、西洋の近現代絵画らしいので、
2冊目も、読んでみようかなと思っています。
「文字数が多すぎ!」と怯んだのですが、
読み始めたら夢中になりました!
というか、まだ読み終わっていないのだけど…(笑)

↓この文章量!めげる…(笑)

西洋絵画の見方について書かれた本なのですが、
“絵など自分の眼で自由に見ればよいとする考え方には、
実は大きな錯誤があると私は思っています。”
とおっしゃる著者。
今の世の中、例えば、教科書などで、西洋の伝統絵画も見たりするし、
いろいろ、知識が入ってきたりしますよね。
(例えば、「作者はダ・ヴィンチ」って聞くと、「はいはい、モナリザを描いた人ね~」とか)
そういった断片的な知識が、絵の見方にどうしても作用してしまうなら、
「無垢なまなざし」など存在しないのだから、
適切な「型」、「こつ」をマスターして、自分に合うように修正して行けば良い。
人間は生きていく上で何らかの「型」や「モデル」に基づいて、
現実を認識したり、判断をしているのだから、
「絵の見方」だけが例外ということはない。
そう言った趣旨に基づいて書かれた本です。
当時の時代背景、
絵画にどういうものが求められていたか、
このモチーフが描かれている場合、その人物は誰か、
描かれた神話はどういったものなのか、
などなど…。
ただ単純に「きれいだな」というだけでない、
もっと深く、絵画を見ることができるようになりそうです。
本物を見てみたいな…!
2冊目は、西洋の近現代絵画らしいので、
2冊目も、読んでみようかなと思っています。
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