友人のオススメ本!
『傍聞き』(かたえぎき と読みます) 長岡弘樹著

『傍聞き』他、短編推理小説が全部で4話。
面白かったです~!
どの話も、登場するエピソードが最後に全部つながるし、
ラストがどうなるのか、最後までわかりませんでした。
1話1話、短めなので、サクサク読めますしね!
この短い話の中に、
無駄なエピソードもなく、説明的な文章や会話も入れず、
きれいにまとめるのはとても力量が必要なのでは と思います。
一番上手いのは、表題作の『傍聞き』かなと思うのですが、
個人的には、3作目の『899』かな・・・。
正直なところ、あまりスッキリするラストではなかったのですが(汗)、
「恋って、何て盲目なんだろう」と・・・。
あと、背表紙って、その本の内容が書いてあったりするじゃないですか。
『傍聞き』にも、4話の内容が1文で書いてあるんですけど、
よく1文でまとめたなぁ!と、背表紙の文章にも感心したのでした。
↑感心ポイント、そこかよ!(苦笑)
『傍聞き』(かたえぎき と読みます) 長岡弘樹著

『傍聞き』他、短編推理小説が全部で4話。
面白かったです~!
どの話も、登場するエピソードが最後に全部つながるし、
ラストがどうなるのか、最後までわかりませんでした。
1話1話、短めなので、サクサク読めますしね!
この短い話の中に、
無駄なエピソードもなく、説明的な文章や会話も入れず、
きれいにまとめるのはとても力量が必要なのでは と思います。
一番上手いのは、表題作の『傍聞き』かなと思うのですが、
個人的には、3作目の『899』かな・・・。
正直なところ、あまりスッキリするラストではなかったのですが(汗)、
「恋って、何て盲目なんだろう」と・・・。
あと、背表紙って、その本の内容が書いてあったりするじゃないですか。
『傍聞き』にも、4話の内容が1文で書いてあるんですけど、
よく1文でまとめたなぁ!と、背表紙の文章にも感心したのでした。
↑感心ポイント、そこかよ!(苦笑)
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