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本日のブログで、

育休についての自分なりの考えをまとめようと思ったのですが、




待てよ…

育休をどういう風にしてほしいのかって、

人によって、全然違うのではないか…?




私は1年の育休が明けたら、ゆるく働きたいですが、

バリバリ働けるようにしてほしい方もいれば、

育休3年大歓迎って方もいるでしょうし、

そもそも、育休なんてないんですけど!って方もいますよね。

「育休3年の代わりに、○○をしたら良い」

みたいな、唯一無二の解決策なんて、ないのと違うか…?




もっと大勢に育休を取るようにしてほしいなら、

少子化の歯止めとして、育休を充実させようと言うのなら、

相当、色々な制度を作って、

選べるようにしなきゃいけないんじゃないでしょうか。

今の育休って、最低限というか、

スタートラインって気がします。




更に、

制度を作るだけ作って、

「あとは各企業にお任せ」

とするのではなく、

どうしたら良いのか、本当に社員が活用できるか、

行政も関わっていく…

それこそ無理ですかねぇ、

どうしたら良いのかなんて、企業によって違うだろうし。

解決策なんて、ホンマにあるのだろうか…?




私の述べてきた育休の考えは、

「保育園落ちた日本死ね」などとは全然違って、

一労働者の小さな意見に過ぎませんが、




「育休について考える人びと(政治家とか)って、

育休を取るってどういうことか、

どんな育休がホンマに必要なのか、

どこまでわかってるのかなぁ」

という一言が言いたくて、

つらつらと書いてしまいました。




「この制度なら、安心して出産・子育てと仕事を両立できる♪」

と思える様々な制度がある。

一緒に働く人が迷惑に思わない仕組みになっている。

それで初めて、育休を取る人が増えるんじゃないでしょうか。

すぐには難しいでしょうから、

いずれ、育休がそんな風になるように、

未来に期待したいものです。



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2016.07.31 Sun l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top
昨日のブログで、

「週4日×1日6時間労働の制度を作ってほしい」

と書きましたが、

これ、我ながら、「ふざけるな!」状態です。




時間短縮をするということは、

恐らく、一般的に、

今までフルタイムでしていた仕事量全てを

本人が出来ないということ。




じゃあ、

出来ない分の仕事は、

一体、誰がするんだ。




↑これ、育休も同じことで。

休んでる間の仕事を、一体誰がするんだっていう。




新たに、誰かを雇えれば良いと思うのですが、

そうでない場合、

社員同士で仕事を割り振るんじゃないでしょうか。




私の場合がまさにそれで、

私の仕事を、

本社のAさん:3割
本社のBさん:5割
社内の方々:2割

くらいの分量で引き継いで、産休に入り、

現在、育休中です。




AさんもBさんも、快く引き継いで下さったのですが、

全ての職場が、そんな環境ではないと思うのです。




誰かが育休を取る度に、誰かが迷惑に思う。

そんなことをすごく感じられる職場だったら?

仕事を割り振られて、迷惑だと思った張本人が、妊娠したら?

お給料がその分上がれば、大丈夫かもしれませんが、

育休より、退職を選んでも、おかしくないと思うんです。

それは、時間短縮勤務も同じこと。




私が勤めているのは小さな会社で、

内情がわかる身としては、

会社のことを考えるなら、私が退職して、

新しく社員を雇うのが、本当は良いんじゃないかなぁ…

誰からも、一言もそんなことは言われませんが、

私はそう感じています。




育休は取りづらい。

時間短縮勤務も選択しづらい。

会社としては、本当は、育休よりも退職してほしい。

そんな状態だとしたら、

育休の取得率が伸びないのも納得だし、

ただ単に、新しく、

育休3年という制度にしたところで、

何も改善されないんじゃないかと思うのですが、

どんなもんでしょうかね?








2016.07.30 Sat l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top
待機児童解消とか、

病児保育室を増やしてとか、

そういう話は当然すぎるので、

ちょっと置いといて。




私は、もっとゆるく働きたい。




「もっとゆるく」は後述するとして、

まず思うのは、育休を3年にすることについて。

この場合、会社員を想定してると思うのですが、

会社員って、3年も仕事を休んで平気なもんですかねぇ?




私は現在、昼間の仕事を育休中。

育休を1年取得しました。

仕事は事務がメインですが、

私の場合は、

小さな業務の変更って、ちょくちょくあって、

それが積み重なって、

1年も経ったら、浦島太郎状態かも…

1から始める気持ちで復帰しようと思っています。

1年でさえそうなのに、3年…(;´_ゝ`)




育休を取るのではなく、退職を選ぶのは、

仕事と子育ての両立が厳しいから

というのがメインの理由ではないか?

だとしたら、

育休明けの時間短縮勤務、

1日6時間っていう制度だけでは、

足りないのでは?




個人的には、更に、もっとゆるく、

週4日の勤務にしてほしい。

週4日×1日6時間労働です。




実家がすごく近い私でも、

1日6時間に短縮されるだけじゃキツいな~と思うのですから、

そういう助けのない家庭だったら、尚更キツいだろうと思うのです。




それに、

子供が病気になった時だけでなく、

検診や、予防接種は平日。

(小児科で受ける予防接種は、土曜日午前中という選択肢がありますが)

予防接種って、予想しなかったくらい、

回数かかるんです。

そんなこんなで、

平日に休みがほしい時って、

多いと思うんですよ。




例えば、

月・火・木・金が勤務日だったら、

月曜日に子供が熱を出して休んだから、

代わりに水曜日に出勤 というようなことも

できるんじゃないでしょうか。

予防接種は水曜日に行けるし。

有休を使うという方法もありますが、

ただでさえ、育休で長期間休んだ後で、

有休、使いづらい…。

でも、最初から、

週4日の勤務!と決まっていたら、

本人も、気兼ねがありませんし、

周りの方も、「アイツまた休んでる!」とか、

思わずに済むのではないでしょうか。




ただ、

育休もそうですが、

仮に、週4日勤務の制度ができたとして、

その制度を、実際に利用できるかと言うと…!




長くなってきましたので、

続きはまた明日に。






2016.07.29 Fri l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top


1ヶ月半以上、毎日見ているのに、

書きまつがい(=書き間違いのこと)に気づかなかった…




正しくは洗剤、「剤」が間違っています。

いつの間にか、洗い終わってる(笑)


2016.07.28 Thu l その他 l コメント (0) トラックバック (0) l top
例えば、

「私は“女優になる”という夢を叶えられなかった。

自分の代わりに、娘を女優にしよう」

みたいな、

自分の夢を我が子に託す という、

その行為の意味や、託そうと思う感覚。

出産して、娘を持ちましたが、

全くわからん。




確かに、

ムスメの遺伝子の半分は、私と同じ遺伝子ですが、

ムスメが「私」の分身のような感覚、

私には皆無やし、

「私」という人間ではない ということについては、

ムスメも赤の他人も、私には全く同じです。




ムスメが私のかつての夢を叶えたところで、

自分の夢が叶った ということとは違うどころか、

夢を叶えたムスメに嫉妬する気がします。

それなら、自分の夢は、自分で叶えたい。

今は、年齢などで諦めなくても、

自分の夢を、自分で叶えられる時代だと思うので。




それから、

ムスメには、母である私とは、違う道を行ってほしい。

違う道を歩んでもらって、

お互いに、「こんな世界があるんだよ」って

教え合って、

お互いの世界を広げられたらと思うのです。




まぁ、できたら、

着せ替えは好きにはなってほしいですがね…(笑)






2016.07.27 Wed l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top
私は今、集合住宅に住んでいる。

普段は聞こえないのに、

昼間、横になると、

聞こえてくる生活音。

恐らく、階下の音だ。




この家に住み始める時に、ご挨拶に行ったくらいで、

階下の住人の方々が、

どういう方々なのかもわからないし、

聞こえる音からは、

どういう暮らしをなさっているかもわからない。




でも、

階下には、誰か、「人」が住んでいて、

日々の暮らしがある。

血の通った「人」がいる。

そのことが、

私の心を少し明るくする。




人がいる。

生きている。

ただ、それだけのことに、

私は「希望」と呼べるような感情を抱いている。

今日のブログは、それだけのお話ですが、

もしかしたら、あなたも、

ただ、そこにいるだけで、

見知らぬ「誰か」の「希望」になっているかもしれませんよ。






2016.07.26 Tue l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top



切り絵というより、切り文字…?




同じ作品で、背景を変えて

2パターン写メしてみました。

ひまわりをイメージしたので、

黄色の折り紙で…。




暑中お見舞いバージョンの切り絵、

同じように文字のものを、

もう1つ作成中です。

何としても立秋までに間に合わせなければ!


2016.07.25 Mon l 創作した作品(クラフト系) l コメント (0) トラックバック (0) l top
まずは動けよ!

同じような成果が出ないなら、

頭を使おうよ!






2016.07.24 Sun l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ダンナ・たかみんは、

家事も手伝ってくれる方やし、

ムスメのお世話もしてくれる方。

「毎日、朝早くから夜遅くまでお仕事してるんやもんね、

たまには遊んだり、家でゆっくりしたり、してほしい」

と、思う気持ち、もちろんあるのですが、

かと言って、

ポイポイ予定を入れて、一人で出掛けたり、

家にいると思ったら、4時間昼寝をされたりすると、

「オイオイオイオイ!」

と、イラッとするわけです。



でも、

ホンマ些細なことで、ショボくれた時に、

「俺が慰めるから、元気出して」

などと言ってもらえると、

「あぁ、この人と結婚して良かったな~」

と、思ったり。




イライラと、ありがたみの間を

心が行ったり来たりするのが、

「結婚する」ってことなのかもしれないなぁと

ちょっと、そんな風に感じましたよ という、

本日のブログは、それだけのお話で御座います。
2016.07.23 Sat l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top
好きなことって、たぶん、誰にでもあって、

初対面の方でも、会話や質問を重ねていくと、

「得意分野の質問キタ━(゜∀゜)━!」

と、相手の目が輝く瞬間があって、

私は、その瞬間を見るのが好きだ。

そして、そこから、

相手の「好き」のツボを刺激する質問を探し出して、

会話を広げるのが好きだ。

難しいけど…。




それから、

「○○をやってみたい・やりたい」

といった話。

最近、こういう話を聞くことが何度も在ったのですが、

どのお話も、聞いててワクワクします。

ベタな言い方やけど、夢が広がるというか…。




こういう話を聞くのが大好きやし、

できるだけ多くの方のやりたいことや夢を、

全力で応援したい。

最近、特に、そんな風に強く思っています。







で、

活動理念を書き直そうと思っています。

今日のブログに書いたようなことを盛り込んでいきたいなと思っているのです。












2016.07.22 Fri l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top