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同じ種類でも、

大阪と東京の蛍では、

違いがあるらしいです。

皆さん、ご存じですか?




大阪の蛍:2秒に1回光る

東京の蛍:4秒に1回光る




らしいです!

この前、ラジオで言ってた!

2016.06.21 Tue l その他 l コメント (0) トラックバック (0) l top
何年前の話かは忘れたのだけど、

うちの母が、ご近所さんに、

「いつもご主人のカッターシャツに

アイロンをかけてて、

“偉いなぁ、私もちゃんとしないと”

って思ってたのよ~!」

と、言って頂いたことがあったそうだ。




就職2年目で母と結婚した当時、

父は、証券会社の営業をしていて。

個人相手の営業職。

清潔感が何よりも大切だけど、

カッターシャツをクリーニングに出すような

金銭的な余裕がない。

それで、母は、

父の全てのカッターシャツに

アイロンをかけるようになった。




母としては、特別なことをしているつもりはなく、

どちらかというと、苦肉の策だったわけだけど、

私の知る限り、母が洗濯した父のカッターシャツは、

どれだけしんどい時でも、

本当に、1枚残らず、

母がアイロンをかけていて。

母のアイロンがけが、

ささやかでも、父の仕事を

支えていたのだと私は思う。




つまり、今日、

あなたに伝えたいことは、




「どんなに地味なことでも、

見ている人はきっといる」

「あなたのその行いが、

きっと誰かを支えている」




と、いうことなのだ。

2016.06.20 Mon l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ブログにも、ちょいちょい載せていましたが、

私をイラスト化すると、こんな感じ↓
20160615_01.jpg

ダンナ・たかみん↓
20160615_02.gif




そうだ、描いたことなかったわ!と、

描いたムスメはこんな感じ…↓
20160615_03.gif


「髪の毛、3本なんやね(笑)」

と、たかみんに笑われましたが、

うちのムスメ、髪の毛、少ないんですよ…

ムスメの頭を見ていると、

トレンディエンジェルの斉藤さんを連想してしまう…○| ̄|_

いやいやいや!

ムスメの毛髪には未来があるはずや!(笑)




気が向いたら、ムスメのことなども、

絵日記風にお届けできたら楽しいかなぁ などと思っています。

気が向いたら ですけどもね|ω・`)

2016.06.19 Sun l 家族のこと l コメント (0) トラックバック (0) l top
「イチロー選手がすごいのは、

今まで大きな怪我をしなかったこと。」

と、阪神タイガースで活躍していた

桧山進次郎さんのお言葉に、

「なるほど!」

と膝を打ちました。




いえ、冷静に考えなくても当たり前の話なのですが、

そういう考えが、私にはなかったものですから…。




昨日のブログに、

仕事道具を大切にすることについて書きましたが、

アスリートでなくても、良い仕事をするためには、

健康、体調などの身体の状態、

とても大切ですよね。

イチロー選手の凄さは、

身体能力だけでなく、

体調管理や体のメンテナンスも

徹底されてる点。

トレーニングなどで、

怪我をしない身体づくりもしているのだと思いますが、

試合中も、怪我をしないよう、

細心の注意を払っているんじゃないでしょうか。

全部素人考えですけど…。




イチロー選手と全く同じことはできなくても、

健康など、自分の身体と向き合うこと、

良い仕事をするために、身体を整えることは、

私達も真似できそうですよね!




桧山さんのお言葉を聞きながら、

最近、家にこもりがちで、

筋力が衰えてることと、

お腹がタプタプなことを

反省した結貴なのでした。

(お腹がタプタプでも、仕事には差し支えませんけどね)


2016.06.18 Sat l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top

カシャーン!




と、音を立てて、

切り絵の最中に、切り絵用のハサミが

空中分解しました。




ど・ど・ど・どうしよう

ネジが外れただけっぽいけど、

これ、メーカーに頼めば直る?

自力で直せるかな??




オロオロしてる時に、ふと、

イチロー選手は、自分が使う野球道具を

丁寧にお手入れしている という話を思い出し、




「イチロー選手が私なら、

まずは、自力で直せるか、

試してみるに違いない」




と、修理してみたところ…




直りました!\(^-^)/

むしろ、空中分解する前より、

ネジがちゃんと閉まって、スムーズに動く!




イチロー選手の

日米通算記録を真似するなんて

到底できないし、

そのための努力も、

簡単には真似できないけれど、

仕事道具を大切にする という心意気は

私達にも、きっと真似できますよね。

地味なことかもしれませんが、

仕事道具がきちんとお手入れされているというのは、

仕事で結果を出すために、絶対に必要なこと。




以前から、

「ハサミ、使いにくいな~」

と思いながら、チョキチョキしていたのですが、

イチロー選手が私なら、

もっと早く、ハサミをメンテナンスしていたに違いありません。




こういう点が、自分とイチロー選手の

大きな差なんやなぁと深く反省。

これからは、もっときちんと

仕事道具をメンテナンスしよう

大切にしよう と誓った出来事なのでした。


2016.06.17 Fri l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top

テクニックやノウハウに頼るのではなく、

お客様の5つの感情を動かすこと!

でも、なぜ、感情を動かす必要があるのか?

感情を動かすために、どう行動したら良いか?

著者の徹底的な研究の成果が盛りだくさんの1冊でした。




知っている内容もありましたが、

知らないことの方が多く、

そして出来てないことばかり…!

特に、セミナーなど、

手に取れないサービスをされている方には

すごく参考になると思います!

触ったりできる“物”を売っている

私のような人間にも、

応用できそうな内容で、

「なるほど!」と思いながら、

読み進めました。





ただ。

一番大切なのは、

「さいごに」に書いてある、




“集客は○○である”




という部分!

この、○○が全ての根っこ、土台であり、

そこがしっかりあってこその、

感情を動かす具体的な方法だと、

そして、その○○は、

どうしたら良いのかが、

文章化・ノウハウ化できない部分だと、

私は感じました。

(○○が何なのかを書いてしまうと、

本文を読まずにわかったつもりになっちゃうかなと思うので、

伏せ字にしておきます)




私が生み出す“物”が、

私自身が、

お客様の5つの感情を、どう動かすことができるのか。

ただ読んだだけで満足するのではなく、

きちんと取り入れていきたいと思います。




文章も読みやすく、わかりやすかったですし、

うん、もう一度読み返そう!



2016.06.16 Thu l これに感動! l コメント (2) トラックバック (0) l top
私のペーパードールを買って下さった方には、

ぜひ、ご自身でも、

お洋服を描いて、増やしてほしいと思っているのですが、

お洋服を描く上で大切なこと。

それは、

「描く」

ということ。

とにかく、描いてみることです。




「絵は、上手いかではない。

描くか描かないかである」




と、前に言われて、ハッとしたのですが、

大人になったら、

「上手く描けないと恥ずかしい」

という気持ちが芽生えてしまい、

「絵なんて描けない」

と言われる方が、多いように思います。




でも、大切なのは、そこじゃない。




大切なのは、

「楽しく描くこと」。

ペーパードールのお洋服も、

とにかく、楽しんで描いて、

楽しく遊んで下さったら良いんです(*´∇`*)

どうしても恥ずかしいのなら、

人に見せないようにしたら良いわけで…。




着てみたいけど着られない!

そういうお洋服も、

ペーパードールには、

いくらでも、好きなだけ着せられます。

とにかく、描いてみてほしいなと思います。






「上手く描けないと恥ずかしい」

と考えない分、

小さなお子さまの方が、

ペーパードールのお洋服を増やすのは

得意かもしれませんね。





2016.06.15 Wed l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top
コピー用紙を切り抜いて…






コピック(マーカー)で色塗り。






台紙に貼ってみました。




思ったより時間がかかってしまいました…

課題もいくつか発見。

今後、切り絵も活動に加えようと思っているので、

あれこれやってみようと思いますφ(..)



2016.06.14 Tue l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
「直接触ることができる作品を作りたい」

と、昨日のブログに書きましたが、

そのように考えるようになったきっかけが、

10年ほど前に行った

『金沢ステンドグラス美術館』

で、本物のステンドグラスを

実際に触った体験でした。




「(製作から)100年を越えるとアンティークになりますが、

こちらのステンドグラスは90年ほどです。

どうぞ、触ってみて下さい」

と、案内係の方に言われてビックリ!

でも、この時の貴重な体験は、

楽しい、良い想い出になりましたし、

ステンドグラスをちょっと身近に感じることができました。




この時の私みたいに、

私の作る作品を、

皆様にも、身近に感じてもらえたら嬉しい。

そのための仕掛けみたいなものを、

これからも、考えていけたらと思っています。






↑金沢ステンドグラス美術館のパンフレットの表紙。
写真が見つからなかったので…(^_^;)





なお。

「え!?触っても良いんですか?」

と、触らせてもらったステンドグラスは、

磨りガラスのような触感でした。

10年くらい経っているので、

今は、触れてみることはできないかもしれませんが、

金沢ステンドグラス美術館、オススメです!

(金沢ステンドグラス美術館 という名前より、

聖モーリス教会 という名前の方が、

当時は地元では浸透しているようでした)













2016.06.13 Mon l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top
美術館にせよギャラリーにせよ、

絵など、展示されている作品というのは、

たいがいの場合、

直接触ることができませんよね。

場合によっては、

「この線から近づかないで下さい」

と、なっていたり。




しゃあないと言えばしゃあないのですが、

近くで見てみたいよな~。

せっかくなら、触れたら良いのにな~。

私自身、そんな風に思っていて。




着せ替え人形が好き!

ということも、もちろんありますが、




「実際に、触れる作品を作ろう!」

「それなら、遊べる作品の方が楽しいよね!」




そうして生まれたのが、

結貴オリジナルのペーパードールです。

一番最初に作ったペーパードール、

ルイーゼとミーコは、

展示する際に、描いた原画を切り抜いて、

自由に遊んでもらえるようにしました。




原画を切り抜いてしまうと、

スキャンの際に、支障が出たりするので、

今後も切り抜くかは未定ですが、

私の生み出すペーパードールを、

皆様にも身近に感じていただけたら

嬉しいなぁと、心の底から思っています。



2016.06.12 Sun l 結貴ゆきについて l コメント (0) トラックバック (0) l top