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以前描いた作品ですが、予想以上に好評でした。

PILOTのHI-TEC-C ライトブルーの0.4と0.5、

それと、コピックというマーカーを少々使って描いています。




こちらのイラストも、HPにも掲載していますので、

他のイラストと併せて見ていただけたらと思います。

また、こういうペンだけのイラストも描きたいなぁ( ..)φ


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2015.05.31 Sun l 創作した作品(イラスト系) l コメント (0) トラックバック (0) l top
「ポートフォリオを作る前に、

 まずはポストカード集を作ったらいいんじゃないですか?」

というアドバイスも頂いていました。

昨日のブログでポートフォリオを勧めてくださったのと別の方。




作品をスキャンしたデータが飛んでしまったため、

ポートフォリオ作成は時間も手間もかかりますが、

ポストカードなら、すでに印刷したものが何枚かあるので、

ひとまずそれっぽいのが作れる…!




と、いうわけで、

100均でハガキ用ファイルを調達。

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ハードカバー付き。

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これに、ポストカードを…。

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作品が思った以上に少ないですが、ひとまず完成!

サイズも小さくて持ち歩きしやすいのもうれしい




何人かで集まるような時や、初めての方とお会いする時は、

(見せるかは別として)これを持ち歩こうと思います。
2015.05.30 Sat l 今日の歩み l コメント (0) トラックバック (0) l top
「ゆきさん、HPより何より、まずはポートフォリオですよ!」

アーティストではないけれど、その道に詳しい方から頂いたアドバイス。




そう!そうなの!間違いない!

ポートフォリオって、やっぱり必要だよね・・・!




ここで言うポートフォリオとは、

「私はこういう作品を作っています」ということを

わかってもらうための作品集のことで、

インターネット上に作るという方法もあるのですが、

今回は、印刷した作品集を指しています。




私、きちんとしたポートフォリオって、作ったことないんですよね・・・。

アートをやる人間としては致命的・・・!




「ポートフォリオ」とひとくちに言っても、いろんな見せ方がある。

Myポートフォリオを作る前に、

いろんな人のポートフォリオを見たい!





と、いうわけで、

たくさんのアーティストのポートフォリオが置いてあるお店、

大阪・扇町にある「ボダイジュカフェ」に行ってきました。




結局、それほど時間がなかったので、

3~4冊程度拝見しただけでしたが、

なかなか面白かったです!

「あ、私、こういう風にしよう」というヒントもあった!

まずは作品のスキャンからなのですが、

コツコツ取り組もうと思っています。




頂いたオレンジジュース。
氷抜きをお願いしたところ、快く出して下さいました。
うれしかった&おいしかったです♪


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2015.05.29 Fri l 今日の歩み l コメント (0) トラックバック (0) l top
ペンネームと言いますか、

芸名と言いますか、

とにかく、

活動名を変えようと思っています。




もうほとんど決まってる。

近いうちに、発表できたらと思っています。

名前が変わっても、これからもよろしくお願いします☆



2015.05.28 Thu l お知らせ、説明など l コメント (0) トラックバック (0) l top
「傘の横持ちが危ない!」

と、最近話題になっていますね。




今朝、歩いていてふと気になったのですが、




傘を振って歩くのも、危ないですよね・・・?




いえ、皆さん、大げさに振ってるとか、わざとではなく、

歩くと自然に手を前後に振ってるじゃないですか?

自然と振っているその手に、たまたま傘を持っている みたいな。




人がそれほどいなければ大丈夫だと思いますが、

たとえば通勤時の駅など、大勢の人がいる場所では、

その程度の振り幅でも、ちょっと危ないかな?と。




今朝は晴れていたので、

傘=日傘

傘を持っている人=全員女性

だったのですが、

雨傘より短いとは言え、

日傘も、場合によっては危ないなぁと、ちょっと感じました。




私も、この時期から日傘を持っているし、

まもなく梅雨、本格的な傘の季節到来なので、

ホンマに私自身も、よくよく気をつけようと思います。



2015.05.27 Wed l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top
歌舞伎の特徴のひとつとして、




「露骨な性描写(エロ)・暴力描写(グロ)がない」



ということがあげられます。





確か、幕府に「露骨なエロ・グロを禁止されたから」

そういう描写がなくなった という流れだったと思うのですが、

ちょっとネットでは調べきれなかったです…。

女歌舞伎や若衆歌舞伎が風紀・風俗を乱すということで禁止されたと

前回のブログで書きましたが、

露骨なエロ・グロも風紀や風俗を乱すからアカン!って

幕府が考えたのかもしれませんね。知らんけど。




まず、歌舞伎でのエロについて。

これは私の知る限り、露骨なものは本当にないですね。

キスシーンさえない。

(私が知らないだけで、あるのかもしれないけど・・・。ご存知の方、いらっしゃったら教えて下さい)




当時の人達が禁欲的だったとか貞節が固かったとか

そういうことはないと思います。

だって、江戸時代って、浮世絵で春画※とか、フツーにあるもんね。

※春画:男女の性行為の様子を興味本位に誇大に描いた絵(新明解国語辞典による)。




ま、セクシャルな話が皆無ってこともないカンジですけどね。

あと、エロはありませんが、恋愛の話はもちろんありますよ~!




一方、暴力シーンはけっこう存在します。

が、これもリアルかと言うと…

例えば、立ち回り(=殺陣やケンカ)は、

全体的に、舞踊のようだったり、

殺しのシーンも、軽~く斬るフリだったり・・・。

後ろから蹴飛ばされるシーンなんかも、

「えーい!(蹴るフリ)」「おっとっと・・・」みたいな

(↑実際にそのような台詞はありませんが)。





暴力シーンで個人的にめちゃくちゃ気になっているのは、

『勧進帳』という超人気の演目。

弁慶が義経を3発ほど杖で殴るフリをするシーンがあって、

その時、義太夫(←この場合はナレーション)が

「打擲す(打擲=ちょうちゃく と読みます。打ちたたく、殴る という意味)」と言っているんですけど、




場面的に、あれって、

大阪弁で言うところの「しばく」、

今風に言うところの「フルボッコ」と違うか・・・?

(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル




※「しばく」も「フルボッコ」も、「一方的にボコボコに殴る」といった意味合いだと私は認識しています。




最も、立ち回りも見せ場のひとつだし、

殺しのシーンはクライマックスなことが多い(と、私は思う)し、

どちらのシーンも役者さんには気合がみなぎっているし、

お芝居としてちゃんと成立してるので、リアルさに欠けるのは全く気になりません。




そういうわけで、

歌舞伎には、露骨なエロ・グロはありませんが、

なくっても、歌舞伎は十二分に面白いです。


あと、露骨でない分、想像力はたくましくなるかもしれませんね。ふふふ


2015.05.26 Tue l 歌舞伎がユルくスキ☆ l コメント (0) トラックバック (0) l top
「今、日本で一番チケットが取れない劇団」

と、元演劇部の友人が数年前言っていた、劇団☆新感線。

その劇団☆新感線の実際の公演を撮影して映画館で観るのが

ゲキ×シネです。

(ざっと公式HPの解説を見た限り、

ゲキ×シネとなっているのは劇団☆新感線の作品だけのようです)







豪華で何度も変わる衣裳。

ふんだんに使われた特殊効果。

まず、ヴィジュアルでも大いに楽しめました。




個人的には、

歌舞伎では観られない廻り舞台の使い方や、

要所要所で入る拍子木の音にもテンションが上がる!




ストーリーは、どんでん返しに次ぐどんでん返し。

緊迫するシーンの間に笑えるシーンが挟んであったり、

3時間もの間、だれるシーンも飽きることもなく、

ノンストップで楽しめます。




でも何と言ってもすごいのが役者陣!

全部書くと恐ろしく長くなるので、

3人に絞って書かせていただきますが、




まず、天海祐希さん。

そもそも、立ち姿も美しいのやけど、

スッと手を上げるだけでも決まってる。キレイ。カッコイイ。

歌もうまい!

途中、女性らしい演技から、ごろっと雰囲気が変わるシーンがあるのですが、

その時の切り替えもお見事!




早乙女太一さんも、最初の登場シーンからカッコよかった!

舞台全体が見渡せないので、断言はできませんが、

舞台の端の方で立っていても、抜群の存在感だったのでは と思います。

それに、立ち回りの美しいことといったら!




天海祐希さんといい、早乙女太一さんといい、

決めるところはカッコよさがハンパなかったです。

お二人とも、さすがに見せ方をよく心得ていらっしゃる!




今回、私が一番すごいと思ったのは松山ケンイチさん。




松山ケンイチさんの公式HPを見る限り、

舞台は2作目のようですが、

おそらく、映像と舞台の演技って、

違う点がかなりあると思うんですよ。

しかも今回、舞台で活躍してきた面々に囲まれてるので、

舞台での演技ができなければ、一人だけ浮く という次元を超えて、

芝居が大いに壊れてしまうはずです。




そんな中、(役柄上もあるけど)大声で叫び、大きく身体を使って

舞台と一体となっていた松山ケンイチさん。




「舞台俳優さんは、舞台上で汗をかかないって言うけど、

 松山ケンイチだけは汗だくやったね~」




と、一緒に観に行った母が言っていましたが、

逆に言えば、汗の量でしか、

舞台慣れしているかどうかを見分けられないわけで。





「今、一番注目株の若手俳優は松山ケンイチ」

と、とある大御所俳優さんから3年ほど前に伺ったのですが、

やっぱり、力のある俳優さんなんやなぁと改めて思いました。




本当、役者さんの魅力を最大限に見せてもらったと思います。

久々に、良いお芝居を観させてもらったな~。




ただ、やはりそこは映像。

例えば、役者さんならではの目の演技などは、映像でしか見られませんが、

リアル感や空気などは、実際のお芝居ならでは。

ゲキ×シネも良かったけど、一度、実際にお芝居観に行きたいな~。




長くなりましたが感想は以上です。

まだしばらくは上映されていると思うので、

生のお芝居とは違いますが、ぜひ一度ご覧になって下さい!


2015.05.25 Mon l これに感動! l コメント (0) トラックバック (0) l top
今回描いた作品はコチラ!



タイトル「愛はここにある」
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先行して、HPには掲載しております。

現在のHPのトップ画像も変更しました。




季節のイラストのカテゴリーに入れたケド・・・

季節に関係あるかというと・・・(・ω・;)


2015.05.24 Sun l 創作した作品(イラスト系) l コメント (0) トラックバック (0) l top
「いい?身体はちゃんと大切にすること。

 今、トップを走る必要はないの。

 一番最後だとキツイけど、最後から2番目くらいについておいて、

 いずれ、身体を壊してリタイヤする人や、失速する人も出てくるから、

 その時に追い抜けばいいの。

 元気でさえあれば、やりたいと思うことはいつだってできるのよ。」




初めてお会いした女性に言われた言葉・・・。

その女性のご主人は、猛烈にお仕事をなさっていて、

ある朝、目を覚ましたら、

こたつで冷たくなっていたそうだ。




周りを見ると、皆、いろんなことをやっている。

焦る。

焦るから、

大切なものを踏みにじってでも、

前に進みたい衝動に駆られる。




大切なものを踏みにじってまで、

得たいものは一体何だ?




今は、周りよりスタートが遅くたって、追い抜かれたってかまわない。

いずれ追いつけば良い。

だから焦るな。

一歩一歩、少しずつ進めば良い。

進み続ければ、

進むことをやめなければ、

いつかきっと、行きたいところに行けるだろう。



2015.05.23 Sat l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top
昨日のブログの続きになるが、

5/19に、よし江さんと話していて、はっきり気づいたことがある。




私は、いつだって、人の輪の中にいたい。

楽しそうにしている人の輪の中にいたいのだ。




それは、中学生の頃からうすうす気づいていたこと・・・。




一人でいるのが苦痛なわけでは決してない。

一人でちまちまと作業するような時間も必要だし、

出かけすぎると疲れる。

私はそういう人間だ。




でも、

クラスになじめなかった時だって、

職場で人間関係がうまくいっていなかった時だって、

「別にええわ」とつぶやきながらも、

本当は、楽しそうにしている人の輪の中にいたいと

ずっとずっと、そう思ってきたのだ。




「“わいわいとみんなで” っていう言葉が3回も出てきたから、

 絵を描くのも、みんなでわいわいとやってみたら?」

という、よし江さんのアドバイス。




今はまだ、パズルのピースが足りないみたいで、

具体的に、何をするかは見えないけれど、

全てがカチっとハマッた時には、

全力でやってみようと思っている。
2015.05.22 Fri l 考えたこと。 l コメント (0) トラックバック (0) l top