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マンションの駐車場

他の車の通り道でもある、他人の車の真ん前に

自分の車を停め

向かう先は、マンションの向かいの会社の側溝

その側溝の金網の隙間から

自分が吸ったタバコの空き箱を押し込んで捨てる

その男、

私の実家の上階の住人

実家の騒音問題の、

騒音の発生源である





床をマンションの規約通りの、

遮音等級のあるものに張り替えてから、

騒音(上階の住人曰く、生活音)は

確かに小さくなったのですが、

ここ数日、夜11:30頃から1~2時間くらい、

釘を打ち付ける音、

家財道具を運ぶような音、

重い物を引きずるような「ズーッ」という音、

重い物を置くような「ドン」という音、

「ドスドス」という足音などが

聞こえています。



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2016.04.11 Mon l 分譲マンション騒音との戦い l コメント (0) トラックバック (0) l top
※実家の騒音問題につきましては、
 こちらのカテゴリーのブログをお読み下さい。
 (それか、全体の流れをまとめたこちらのブログをお読み下さいませ。)




2月の後半の話ではあるのですが、

私の実家に、2週間ほど、

夜だけ、ダンナ・たかみんが寝に行っていました。

たかみんの職場でインフルエンザが流行り、

できるだけ、妊婦である私と、

遠ざかって寝ようということになって。

当初、たかみんは自分の実家に帰るつもりだったようですが、

ま、いろいろありまして。




床を貼り換えた後、誰も、実家で夜を過ごしたことがありません。

夜、上階の音がどの程度聞こえるかの、スケープゴート(笑)




結論から申しますと。




「音が聞こえる時もあるが、気にせず眠ることができる」



という体感・音量レベルだったそうで、

たかみん、ちゃんと眠れたそうです。




私も、最近、昼間ですが、

母と一緒に、実家にちょくちょく行っていて。

確かに、「カタン」「コトン」などと、

音が聞こえる時はありますが、

明らかに、音が小さくなっている。

母曰く、

「音量も小さくなってるけど、

音がしている時間が明らかに短くなってる。

前はもっと、ずっとバタバタ音がしててん。

静かになったわ~」

と…。

上階の床貼り換え直後は、

結局、貼り換え前とほとんど変わらない音がしていたので、

母とケンカして以来、上階の住人も、

だいぶ気を使って生活しているのだろうと

私たちは推測しています。




最初から、こういう状態であれば、

問題がこじれることも、

家族が別の部屋に住む必要も、なかったのにな…

などと、思わずにはいられません。





未だに母は、夕方になると、

(実家でない場所にいても)動悸が激しくなったりするそうですし、

どうも、父も、実家にはあまり戻りたくない様子…。

皆、時々実家には行っているそうですが、

家族全員、どんな小さくても、音が聞こえると、

「上階の住人が音を立てている」と思ってしまい、

腹が立ったり、平常心が保てない状態のようです。




そういうわけで、

家族全員が実家で暮らせるようになるまで、

まだ時間はかかりそうですが、

ひとまず、結果は出た というところかなと思います。




実家の騒音問題について、

心配をしてくださったり、温かいコメントをくださった皆様に、

心からお礼を申し上げます。

本当に、ありがとうございます。





集合住宅だけの話ではないと思いますが、

人と人が集まって暮らしている以上、

やはり、お互い気持ちよく、生活できるようにしたいもの。

今回は、うちが大変な思いをしましたが、

自分たちの生活が、誰かの迷惑になっていないか、

考える良いきっかけにもなりました。

うちはこれから特に、赤ちゃんが生まれるので…。

私たち夫婦も実家も、

「お互い様」と、言って下さるようなご近所さんに恵まれてはいますが、

その言葉に甘えすぎないように、生活していきたいなと思います。






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2016.03.06 Sun l 分譲マンション騒音との戦い l コメント (2) トラックバック (0) l top
実家の上階の騒音問題について。

規約違反のフローリングの上から、

規定を満たしたフローリングを貼る工事が終わったのですが、

結局、ここ最近、私たちが一番問題視していた謎の生活音は

一向に改善されませんでした。




そんな中、

マンション1Fのエントランスで、母曰く、「上階の借主と言い争い」※となったのですが

(※母がヤ○ザに絡まれている!と思った住人もいらっしゃって、相手に一方的に言われていたのかもしれません)

母は、その場にいたご近所さんと、

ケンカの声を聞きつけて出てきた管理人さんに、

「フローリングも貼り替えてもらえたのに、何の文句があるのか」

「大人になって今までのことは水に流せ」

「自分の常識は相手の非常識の時もある」

などと言われたそうで。




母自身、大人気なかったと反省もしている部分もあるわけですが、

身内からしてみたら、

警察を呼ぶような怖い思いもし、

こちらが色々調べ、証拠を挙げて、規約違反を認めさせても、

その都度、発言を覆され、

(遮音の性能が同じでも)メーカーが違うフローリングを貼られ・・・

裏切られる思いを、何度も何度もしてきた上での爆発だったわけです。




長年暮らし、1年ちょっと前にリフォームもした、愛着のある家。

家族全員、真面目に暮らしてきました。

それでも、

もうここには住めない。

手放そう という話も何度も出ました(今も消えたわけではないですが)




でも、心が折れそうになる度に、

応援して下さったり、

次の案を考えて下さったり、

温かい言葉をかけて下さるご近所さんが何人もいて下さって。

今回の言い争いも、その場を通りがかったご近所さんが私に、

「お母さん、ちょっと言っただけやのに、

 二人がかりであんなに言わなくてもね!」

と、言って下さって。

(どうやら、「頭がおかしい」というようなことも言われていたようです)





どんな時でも、

希望はあるし、

四面楚歌と思っても、ちゃんと見渡せば、

味方をして下さる方も、すぐ傍にいる。

この騒音問題は、辛いこともたくさんありましたが、

人の温かさを感じることも、たくさんありました。




母は、うつ病の一歩手前。

パッと見、全員元気そうなのですが、

身内からしたら、一緒に暮らしている父や妹も、

以前のままではありません。

全員、夜は薬を飲んで寝ていますしね。




騒音問題がどうなるのか、まだ決着まで時間がかかるかもしれませんが、

どうにか、家族が全員元気になってくれたらと思っています。






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2016.01.27 Wed l 分譲マンション騒音との戦い l コメント (0) トラックバック (0) l top
※所有者を「オーナー」、現在の住人を「借主」と表記します。
※動きがあり次第、追記していきます。




H26年6月(2日~20日頃)
上階のリフォーム


H27年6月上旬
上階に借主一家が入居


H27年7月28日
マンションの管理人に上階の騒音について相談する


H27年8月2日
深夜3時過ぎ、騒音がひどく、上階に苦情を言いに行く
その後すぐに借主来訪、呼び鈴を押し続け、大声で怒鳴られ続けたため、
「警察を呼ぶ」と言った上で、警察を呼び、警察の仲介により、マンション1Fで話し合う。
「(上階と実家の間の)スラブは45センチある※。音が響くはずがない」
「フローリングは良いものを俺(借主)がつけた」との借主からの発言あり。

※一般的に、マンションのスラブが45センチもあることはありません。
 何をもって45センチと確認したか不明。


H27年8月3日
管理人に昨夜の経緯を報告、
マンションの理事長より連絡が入る


H27年8月30日
上階リフォーム時に未提出だった不足資料
(フローリングについての申請書)提出を要請


H27年8月31日
申請書が提出される
「永大産業 L45(←遮音等級)」と記載されていることを確認


H27年9月2日
尼崎市民無料弁護士に相談
解決策などは見えず


H27年9月3日
永大産業本社に、L45のフローリングについて、相談・質問に行く
→もし、上階のフローリングの遮音等級がL45なら、
  施工業者を通じてクレームを上げれば、対応してもらう旨の回答をもらう


H27年9月4日
永大産業のショールームに行き、L45とそうでないフローリングのサンプルをもらう
(L45と遮音等級なしのフローリングの品番に大差がないため、記載間違いを考慮。
 L45か遮音等級なしかは、踏めばわかるとの回答あり)


H27年9月5日
理事長・管理人に、上階のフロアの確認を依頼


H27年9月6日
午後7:40頃、理事長が一人で上階を訪問、廊下のフロアのみの確認を行う
永大産業製品でも、L45でもないということを(実際にフロアを踏んで)確認
借主も納得し、理事長が貼り替えを要求。
「オーナーに相談します」と借主より回答あり。

※理事長:玄関のインターホンを鳴らし、訪問の趣旨を説明。
  借主のご主人が対応、上階に招き入れる。


H27年9月8日夕方
オーナーより理事長に連絡があり
「前居住者のフロア(クッションフロア)のまま使用している。
 一部腐っている部分が確認されたため、その部分のみL45のフローリングに変更した」
と言われる


H27年9月9日
理事長・管理人でフロアの確認に行き、
一部のみL45になっているクッションフロアを確認
※実際にクッションフロアかは判別できず(クッションフロアがわからないため)
※申請なしで室内の間取りが変更されていることも確認(規約違反)


H27年9月10日
上階の前居住者に連絡を取り、クッションフロアの写真を入手
(DKと畳の2間分)
昨夜確認した床と明らかに違うことを確認


H27年9月15日
理事長がオーナーに連絡
オーナー、前居住者のクッションフロアのままだということが虚偽であると認める
「3日の猶予をあげるので、連絡してくるように」と、
理事長がオーナーに伝える


この辺りから、騒音のひとつであった足音が小さくなってくる
(床に何か敷いたと思われる)も、謎の生活音は一切改善されず。



H27年9月18日
理事長より上階あてに、リフォームの日程を提出するよう書面を出す


H27年9月26日
理事会より上階あてに、リフォームの日程を提出するよう書面を出す

同日
両親はホテルへ、妹は我が家へ泊まる


H27年10月13日
理事長より、配達証明にてオーナー・借主あてに書面郵送


H27年10月26日
借主の奥さんと母がバッタリ会う
母より、静かにしてほしい旨伝える


H27年11月20日
双方の代理人による話し合い。
後日、双方の代理人・理事長・オーナーの4名で話すことで合意。


H27年11月30日
母、心療内科へ。
うつ病の一歩手前と診断され、転居を勧められる


H27年11月30日、12月1日・2日
両親と妹、ホテルに宿泊


H27年12月3~6日
母と妹、私達の家に宿泊
(父は実家で過ごす)


H27年12月7日~
近所に別の部屋を借りる
(主に、夜にきちんと就寝を取るため)


H27年12月12日
双方の代理人・理事長・オーナー・父の5名で話す。
「現状の床の上に、リビングと洋室にL-40、廊下にL-45の床を貼りたい」
とのオーナーの強い主張により、施工方法を口頭で了承する。
同意書は12日までにあらかじめ作成していたが、
工期を決めてから、合意書に調印することが決定(工事予定:1月18日~23日)


H27年12月24日
提出期限19日の約束から遅れて、工期の提出がされる。


H28年1月18日
オーナーによる合意書の調印・提出がなされないまま、
工事スタート。
工事予定は1/18~1/22の1週間。

「DAIKENのL40のフローリングを使用」と申告があったのに、
実際には、永大産業のL40のフローリングが届く。
1日も早い施工をとの理事長の配慮で、
そのまま永大産業のフローリングが貼られることになる。


H28年1月20日
工事完了の連絡が入る。

謎の生活音?は改善されず。


H28年1月22日
「まだ音(謎の生活音)が聞こえる」
と、上階の奥さんが通りかかった時に遭遇した母が伝える。
母と上階の借主夫婦の、(母曰く)言い争い※に発展。

借りている部屋に本格的に生活拠点を移し、
心を立て直してから、今後について考えようという話になる。

※母は「借主と言い争ってしまった」と言っていましたが、
  その様子を見ていたご近所さんから
 「お母さん、ちょっと言っただけやのに、二人がかりであんなに言わなくてもね!」
  と言われたり、
  母が「ヤ○ザに絡まれていた」と言うご近所さんもいたそうなので、
  一方的に言われていたのかもしれません。


9月にも言っていた話なのですが、
言い争いの結果、実家を売却するか、貸すかという話が再び出ている というのが現在の状態です。





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2016.01.26 Tue l 分譲マンション騒音との戦い l コメント (0) トラックバック (0) l top

◆我が家で音を聞いた方々の証言◆

「夕方でこんなに音が聞こえるの?これはイヤねぇ」(ご近所さんの証言)

「足音以外にも何か聞こえる!(※カタン ゴトン というような音。)何の音!?」(ご近所さんの証言)

「やっぱり、音すごく聞こえますね」(マンションの管理人さんの証言)

「おばちゃんち、こんなにうるさくなかったのにね~」(いとこの証言)





実際に上階の音を聞いて下さった方は、

「上階の音がすごく聞こえる」

という意見で一致しているのですが、

少し前まで、「できるだけ他人を巻き込まない」という方針で、

あまり人に来てもらっていなかったのと、

誰かが来て下さった時に上階が留守だったりして、音がしなかったりと、

家族以外で、実際に上階の音を聞いて下さった方は、

私が思っていた以上に少なかったです。文字にしちゃうと、ちょっと説得力に欠けるような・・・






◆うちの家族がいかに深夜の音に鈍感か◆

私も含め、うちの家族は、一度眠ってしまうと、相当な音でも目を覚まさなかったりします。

マンションの前の道路を救急車が頻繁に通るのですが、

深夜であれば、その程度では起きない。

それどころか、

複数の消防車、激しい落雷にも目を覚まさず、

「昨日の消防車or雷は怖かったですね~」

と、母がご近所さんから聞いてきて、初めて知る始末。

極めつけは、

実家のマンション、2回放火されたことがあるのですが、

どちらの時も、私も含め、家族全員、全く気づかず・・・(笑)

いや、(笑)と書いてる場合じゃないです。命に関わるわ!





それくらい、深夜の音に、うちの家族は鈍感です。

そんな家族全員が、

「深夜の足音に目が覚める」

と言って、実際に夜眠れなくなり、

ついには睡眠薬まで服用しだしました。

騒音について、文章で伝えるのはとても難しいのですが、

ことの重大さが、少しでも伝わればと思います。


2015.09.22 Tue l 分譲マンション騒音との戦い l コメント (0) トラックバック (0) l top