それは、
「あなたの絵、好きです」
というフレーズ!!
広告漫画家・イラストレーターの百万さんのブログが
あまりにも「それだー!」とドンピシャ!
百漫画(広告漫画家・イラストレーター百万さんのウェブサイト)
絵描きは「下手」よりも褒めたつもりの「〇〇」の方がつらい
http://hyakumanga.com/15nov07_02/
百万さんのブログはとても面白いので、
ぜひお読みいただきたいのですが、
ざっと、百万さんのこのブログの共感ポイントをまとめると、
①「下手」と言われるより、「似てる」と言われる方がつらい
②絵描きは、絵に関しては豆腐メンタル
③絵描き殺しのナイスな褒め言葉は「好き」という一言である
の3点。
このうち、今日は、③から感じたことについて、
書いてみたいと思います。
◆なぜ「好き」がうれしいのか①:自分にしかない「何か」を伝えられたと思えるから◆
幸か不幸か、
私は、自分の絵について、
「上手い」と言っていただくことは多いのだけど、
「下手」と言われたことはなくて。
・・・と、書くと、ちょっと自慢めいて聞こえるかもしれないけれど、
相手にとって、
上手い=好き というわけでも、
上手い=印象に残る というわけでもないのです・・・!
むしろ「上手いけど、心にちっとも刺さらないよね」みたいな場合もあるわけで・・・orz
むしろ、あまりこういうことは書いてはいけないかもしれないけど、
私は、自分の絵の実力について、
「これくらい描ける人、たくさんいますよね」
と思っているし、技術的にもまだまだだと思っているので、
「上手い」と言われても、(うれしいけど)あまり素直に喜べなかったりするし、
「下手」と言われたら、
「うぅっ!でも自覚あります!」
となるのではないかと思う。
絵って、もちろん技術もいりますけど、
技術って、磨けば、有る程度は伸びる部分でもあるんですよね。
つまり、有る程度は、誰でも「上手く」描ける可能性はある。
むしろ、「何を描くか」といったことの方が、
磨いても、伸びるとは限らないわけで。
天性のものも大きい部分ですよね。
「好き」という言葉には、
「その人にしかない何か」を、認めている と、
伝える力があると思うのです。
◆なぜ「好き」がうれしいのか②:相手の心に「何か」を残せた思えるから◆
ただ単に、「描きたかった」という場合ももちろんあるでしょうが、
自分の生み出した作品から、何かを感じ取ってほしいと、
絵を描く人間なら、きっと誰もが思うことだと思います。
「好き」ということは、
相手の感情や気持ちを揺さぶったり、
相手の気持ちに何かが届いたという証。
心に届いた ということが、
きっと何よりうれしいのだと、私は思うのです。
…と、ここまで書いて、
「あなたの作品が好きだ」と言われた時の気持ちって、
絵に限らず、他のジャンル…
小説や音楽、演劇などでも、同じかもしれませんね。
とにかく、
「気の利いたことを言おう」
などと考えてもらう必要はない。
ただ、「好き」と、あなたに言ってもらえたら、
それでとっても幸せなのです。
結貴ゆきFacebookページ
https://www.facebook.com/yuukiyuki.art
「あなたの絵、好きです」
というフレーズ!!
広告漫画家・イラストレーターの百万さんのブログが
あまりにも「それだー!」とドンピシャ!
百漫画(広告漫画家・イラストレーター百万さんのウェブサイト)
絵描きは「下手」よりも褒めたつもりの「〇〇」の方がつらい
http://hyakumanga.com/15nov07_02/
百万さんのブログはとても面白いので、
ぜひお読みいただきたいのですが、
ざっと、百万さんのこのブログの共感ポイントをまとめると、
①「下手」と言われるより、「似てる」と言われる方がつらい
②絵描きは、絵に関しては豆腐メンタル
③絵描き殺しのナイスな褒め言葉は「好き」という一言である
の3点。
このうち、今日は、③から感じたことについて、
書いてみたいと思います。
◆なぜ「好き」がうれしいのか①:自分にしかない「何か」を伝えられたと思えるから◆
幸か不幸か、
私は、自分の絵について、
「上手い」と言っていただくことは多いのだけど、
「下手」と言われたことはなくて。
・・・と、書くと、ちょっと自慢めいて聞こえるかもしれないけれど、
相手にとって、
上手い=好き というわけでも、
上手い=印象に残る というわけでもないのです・・・!
むしろ「上手いけど、心にちっとも刺さらないよね」みたいな場合もあるわけで・・・orz
むしろ、あまりこういうことは書いてはいけないかもしれないけど、
私は、自分の絵の実力について、
「これくらい描ける人、たくさんいますよね」
と思っているし、技術的にもまだまだだと思っているので、
「上手い」と言われても、(うれしいけど)あまり素直に喜べなかったりするし、
「下手」と言われたら、
「うぅっ!でも自覚あります!」
となるのではないかと思う。
絵って、もちろん技術もいりますけど、
技術って、磨けば、有る程度は伸びる部分でもあるんですよね。
つまり、有る程度は、誰でも「上手く」描ける可能性はある。
むしろ、「何を描くか」といったことの方が、
磨いても、伸びるとは限らないわけで。
天性のものも大きい部分ですよね。
「好き」という言葉には、
「その人にしかない何か」を、認めている と、
伝える力があると思うのです。
◆なぜ「好き」がうれしいのか②:相手の心に「何か」を残せた思えるから◆
ただ単に、「描きたかった」という場合ももちろんあるでしょうが、
自分の生み出した作品から、何かを感じ取ってほしいと、
絵を描く人間なら、きっと誰もが思うことだと思います。
「好き」ということは、
相手の感情や気持ちを揺さぶったり、
相手の気持ちに何かが届いたという証。
心に届いた ということが、
きっと何よりうれしいのだと、私は思うのです。
…と、ここまで書いて、
「あなたの作品が好きだ」と言われた時の気持ちって、
絵に限らず、他のジャンル…
小説や音楽、演劇などでも、同じかもしれませんね。
とにかく、
「気の利いたことを言おう」
などと考えてもらう必要はない。
ただ、「好き」と、あなたに言ってもらえたら、
それでとっても幸せなのです。
結貴ゆきFacebookページ
https://www.facebook.com/yuukiyuki.art
「下手」と言われるより、
「似ている」と言われる方がつらい ということについても、
思うところはあるのですが、
文章を書いてみたら、全くまとまりがなかったので、
機会があったら、書いてみようと思います。
「似ている」と言われる方がつらい ということについても、
思うところはあるのですが、
文章を書いてみたら、全くまとまりがなかったので、
機会があったら、書いてみようと思います。
スポンサーサイト
好きって言われるのは嬉しいですよね。最上級の賛辞ですよ!
やっぱり、ジャンルが違っても、「創作」というくくりでは同じで、
「好き」というひとことが、うれしいですよね(*^^*)
ちなみに、私は椿さんの小説、好きですよ~!
(ここに書くんじゃなく、椿さんのブログにコメント入れろよって話ですけど・・・(^^;)